
信仰・概念
鎮守
特定の土地や集落を守護する神様。地域の氏神に近い概念。
鎮守は特定の土地や建物、集落を守護する神様、またはその神を祀る神社のことを指す。「鎮守の森」「鎮守様」といった表現で親しまれ、村落共同体の精神的な中心として機能してきた。氏神と意味が重なる部分が多いが、鎮守はより「その場所を鎮め守る」という役割に重点がある。
「鎮守の森」は神社の境内を囲む森林のことで、神域として伐採を免れてきたため、都市部でも貴重な自然が残されていることが多い。明治神宮の森は大正時代に全国から献木された約10万本の苗木で人工的に造成されたものだが、100年の歳月を経て豊かな自然林へと成長した。東京都心にありながら約3,000種の動植物が確認される生態系の宝庫であり、鎮守の森が持つ環境保全機能を示す好例として世界的にも注目されている。
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神道
日本固有の多神教的な民族信仰。
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仏教
インド発祥で日本に伝わった宗教。寺院で信仰される。
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神仏習合
神道と仏教が融合した日本独自の信仰形態。
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氏神
その土地や一族を守護する神様。
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産土神
生まれた土地を守る神様。
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祭神
神社に祀られている神様。
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御神体
神様が宿る依代(鏡・剣・玉・山などが多い)。
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御利益
神仏から授かる恩恵や加護(縁結び・合格祈願など)。
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八百万の神
自然界のあらゆるものに神が宿るという概念。
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合祀
複数の神様を一つの社にまとめて祀ること。
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崇敬者
地縁に関わらず特定の神社を深く信仰する人。
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権現
仏が神の姿を借りて現れたものという神仏習合の概念。
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神使
神様の使いとされる動物(稲荷神社=狐、春日大社=鹿など)。
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鎮守
特定の土地や集落を守護する神様。地域の氏神に近い概念。
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分霊
神社の祭神の霊を分けて別の社に祀ること。また分けた霊そのもの。
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奉納
神仏に物品・絵画・芸能などを捧げること。燈籠や絵馬に記されている。
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縁起
神社・寺院の由来や歴史。また「縁起がいい」のように吉凶の兆しの意でも使う。
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厄年
災いが多いとされる年齢。男性は42歳・女性は33歳が本厄とされる。
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霊験
神仏の不思議な力・ご加護が現れること。「霊験あらたか」と使う。