
神事・年中行事
茅の輪
大祓の際に境内に設置される茅製の輪。くぐって穢れを祓う。
茅の輪は大祓の行事で境内に設置される茅(かや)で編んだ大きな輪で、直径数メートルのものが参道に立てられる。参拝者はこの輪を「左回り→右回り→左回り」の順に八の字を描くようにくぐり、半年間の罪穢れを祓い清める。くぐる際には「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶといふなり」という和歌を唱える風習もある。
茅の輪くぐりの起源は、備後国(現在の広島県)の蘇民将来の伝説に由来するとされる。旅の途中で宿を求めたスサノオノミコトに、貧しいながらもてなしをした蘇民将来が、疫病を避ける茅の輪を授かったという物語である。この故事から「蘇民将来子孫也」と書いた護符を門口に掲げる風習が各地に残っている。茅の輪くぐりは6月末だけでなく、年末にも行う神社がある。
-
例大祭
神社で毎年定期的に執り行われる最も重要な祭り。
-
初詣
新年に初めて神社・寺院に参拝すること。
-
節分
立春の前日。神社・寺院で豆まきや厄除けの行事が行われる。
-
七五三
子どもの成長を祝い神社に参拝する行事(3・5・7歳)。
-
大祓
6月と12月に行われる大規模な祓いの神事。半年の穢れを清める。
-
茅の輪
大祓の際に境内に設置される茅製の輪。くぐって穢れを祓う。
-
厄除け
厄年の災難を払うために祈祷を受けること。
-
地鎮祭
建築工事の前に土地の神を鎮める神道の儀式。
-
お祓い
祓詞を唱えて罪・穢れを清める神道の儀式。
-
祈祷
神仏に祈りを捧げる儀式。神職や僧侶が執り行う。
-
祝詞
神職が神様に奏上する言葉・祈りの文章。
-
玉串奉奠
榊に紙垂を付けた玉串を神前に捧げる神道の作法。
-
神輿
祭りの際に神様を乗せて担ぐ輿。氏子たちが町内を練り歩く。
-
お盆
先祖の霊を迎える仏教行事。8月中旬に行われる。
-
お百度参り
百度石を起点に参道を100往復して祈願する作法。