祈祷

神事・年中行事

祈祷きとう

神仏に祈りを捧げる儀式。神職や僧侶が執り行う。

祈祷は神仏に特定の願い事を捧げ、加護を祈る儀式で、神職や僧侶が祝詞や読経を行って神仏に願意を伝える。七五三、安産祈願、合格祈願、商売繁盛、病気平癒、交通安全など、人生のさまざまな場面で祈祷が行われる。個人の祈祷は「私祈祷」、団体の祈祷は「団体祈祷」と分けられることもある。

祈祷を受けるには社務所や受付で申込みを行い、初穂料(神社の場合)や祈祷料(お寺の場合)を納める。金額は神社によって異なるが、一般的には5,000円〜10,000円程度である。祈祷では拝殿に上がり(昇殿)、お祓い・祝詞奏上・玉串奉奠の順に進行するのが一般的である。祈祷後に授かるお札やお守りは、神棚に祀るか身近に持つことで、日々の守護を受けるとされている。