
神事・年中行事
玉串奉奠
榊に紙垂を付けた玉串を神前に捧げる神道の作法。
玉串奉奠は榊の枝に紙垂(しで)を付けた玉串を神前に捧げる神道の作法で、祈祷や祭典において参列者が神に敬意と祈りを表す最も重要な所作の一つである。「奉奠(ほうてん)」は「つつしんで供える」という意味で、仏教の焼香に相当する行為といえる。
玉串奉奠の作法は、まず玉串を受け取り、右手で根元を上から持ち左手で葉先を下から支える。次に時計回りに180度回転させて根元を神前に向け、案(台)の上に静かに置く。その後、二拝二拍手一拝の作法で拝礼する。回転させるのは、自分側に向いていた根元(生命力の象徴)を神に向けて捧げるという意味がある。結婚式や地鎮祭などで初めて行う際は緊張するものだが、心を込めて捧げることが最も大切である。
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例大祭
神社で毎年定期的に執り行われる最も重要な祭り。
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初詣
新年に初めて神社・寺院に参拝すること。
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節分
立春の前日。神社・寺院で豆まきや厄除けの行事が行われる。
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七五三
子どもの成長を祝い神社に参拝する行事(3・5・7歳)。
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大祓
6月と12月に行われる大規模な祓いの神事。半年の穢れを清める。
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茅の輪
大祓の際に境内に設置される茅製の輪。くぐって穢れを祓う。
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厄除け
厄年の災難を払うために祈祷を受けること。
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地鎮祭
建築工事の前に土地の神を鎮める神道の儀式。
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お祓い
祓詞を唱えて罪・穢れを清める神道の儀式。
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祈祷
神仏に祈りを捧げる儀式。神職や僧侶が執り行う。
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祝詞
神職が神様に奏上する言葉・祈りの文章。
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玉串奉奠
榊に紙垂を付けた玉串を神前に捧げる神道の作法。
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神輿
祭りの際に神様を乗せて担ぐ輿。氏子たちが町内を練り歩く。
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お盆
先祖の霊を迎える仏教行事。8月中旬に行われる。
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お百度参り
百度石を起点に参道を100往復して祈願する作法。