厄除け

神事・年中行事

厄除けやくよけ

厄年の災難を払うために祈祷を受けること。

厄除けは厄年の災難を祓い避けるために、神社やお寺で祈祷を受けることをいう。特に男性42歳・女性33歳の「大厄」には多くの人が厄除けの祈祷を受ける。神社では「厄祓い」、お寺では「厄除け」と呼び分けることもあるが、いずれも災厄から身を守るための宗教的な儀式である。

厄除けの祈祷は正月から節分(2月3日頃)までに受けるのが一般的で、この時期は各地の厄除けで有名な神社仏閣が大変な賑わいを見せる。関東では川崎大師や佐野厄よけ大師、関西では門戸厄神や石清水八幡宮などが厄除けの名所として知られている。厄年以外でも八方塞がりの年や災難が続く時に厄除けを受ける人は多く、心身のリセットとして前向きに活用されている。