初詣

神事・年中行事

初詣はつもうで

新年に初めて神社・寺院に参拝すること。

初詣は新年に初めて神社やお寺に参拝することで、旧年の感謝を捧げるとともに新しい年の平安と幸福を祈願する。現在の形式は明治時代以降に定着したもので、それ以前は「恵方詣り」といって、その年の恵方(縁起の良い方角)にある寺社を参拝する風習が主流であった。

鉄道の発達が初詣の形を大きく変えたとされており、電鉄会社が沿線の神社仏閣への参拝を宣伝したことで、氏神神社だけでなく有名な神社仏閣に遠方から参拝する習慣が広まった。現在、初詣の参拝者数は明治神宮が日本一で三が日に約300万人、次いで成田山新勝寺、川崎大師と続く。三が日にこだわらず、松の内(1月7日まで、関西では15日まで)に参拝すれば初詣とされるのが一般的である。