
拝礼の場
二拝二拍手一拝
神社参拝の基本作法。深いお辞儀2回・柏手2回・お辞儀1回の順で行う。
二拝二拍手一拝は現代の神社参拝における最も一般的な拝礼作法で、深いお辞儀を二度行い、二度手を打ち鳴らし、最後にもう一度深くお辞儀をするという一連の動作である。「二礼二拍手一礼」とも呼ばれる。この作法が全国的に統一されたのは明治時代以降のことで、意外にも歴史は比較的新しい。
出雲大社では「二拝四拍手一拝」という独自の作法が用いられており、大きな祭典では「八拍手(やひらで)」が行われることもある。拍手の回数が多いのは、より丁重に神様へ敬意を表すためとされる。また、通夜や葬儀の際には「しのび手」といって音を立てずに拍手する作法がある。場面に応じた所作の違いを知っておくと、より心のこもった参拝ができるだろう。
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拝殿
参拝者が拝礼をするための建物。本殿の手前に位置する。
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本殿
御神体を安置する最も神聖な建物。通常は拝殿の奥にある。
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幣殿
拝殿と本殿を繋ぐ建物。幣帛(お供え物)を捧げる場所。
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本堂
寺院において御本尊を安置する中心的な建物。金堂・仏殿とも。
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御本尊
お寺の本堂に祀られる信仰の中心となる仏像や仏。
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賽銭
神仏への感謝や祈願の印として捧げるお金。
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賽銭箱
賽銭を納める木製の箱。拝殿前に置かれる。
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鈴
拝殿前に吊るされた大きな鈴。鳴らして神様に参拝を知らせる。
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鈴緒
拝殿の鈴を鳴らすための太い紐。麻縄や綿縄が使われる。
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鰐口
お寺の拝殿に吊るされた平たい金属製の鐘。紐を引いて鳴らす(神社の鈴に相当)。
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二拝二拍手一拝
神社参拝の基本作法。深いお辞儀2回・柏手2回・お辞儀1回の順で行う。
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柏手
神社参拝で両手を打ち合わせる動作。二拝二拍手一拝の「拍手」にあたる。
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合掌
両手を胸の前で合わせるお寺の拝礼作法。拍手はしない。
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焼香
寺院で香を焚いて仏・故人を供養・礼拝すること。
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線香
寺院の仏前に供える香。煙で場を清める意味もある。
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香炉
お寺の入口付近に置かれる香を焚く器。煙を体に浴びて身を清める。