二之鳥居

門・入口

二之鳥居にのとりい

一之鳥居の内側にある二番目の鳥居。

二之鳥居は一之鳥居の内側にある二番目の鳥居で、神域の奥へと進んでいることを示す結界の一つである。参道を進むにつれて鳥居が複数立つ構成は、段階的に聖性が増していくことを空間的に表現している。

鳥居の数は神社の規模や歴史によって異なるが、大きな神社では三之鳥居まであることも珍しくない。参拝者はそれぞれの鳥居の前で足を止め、軽く一礼してからくぐるのが丁寧な作法とされている。鳥居と鳥居の間の空間にも意味があり、一之鳥居から二之鳥居へと歩く中で、日常の喧騒から離れて心を静めていく、いわば「心の準備の道」としての機能を果たしている。