
神事・年中行事
お百度参り
百度石を起点に参道を100往復して祈願する作法。
お百度参りは百度石と拝殿の間を100回往復しながら祈願を繰り返す参拝法で、特に強い願いがある時に行われる。病気平癒、子授け、家族の安全など、切実な願いを神仏に届けるための最も熱心な祈願形態の一つである。一度の参拝では伝えきれない思いを、100回の反復によって神仏に届けようとする信仰心の現れである。
正式な作法では裸足で行うとされるが、現代では靴を履いたままでも構わないとする神社がほとんどである。回数を数えるために小石やこよりを使う方法のほか、100本の竹ひごを用意して一往復ごとに置いていく方法もある。他の参拝者に見られないよう、早朝や深夜に行うのが古くからの慣わしとされている。時間にして1〜2時間ほどかかるが、その間ひたすら祈りに集中することで、心が研ぎ澄まされる体験でもある。
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例大祭
神社で毎年定期的に執り行われる最も重要な祭り。
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初詣
新年に初めて神社・寺院に参拝すること。
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節分
立春の前日。神社・寺院で豆まきや厄除けの行事が行われる。
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七五三
子どもの成長を祝い神社に参拝する行事(3・5・7歳)。
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大祓
6月と12月に行われる大規模な祓いの神事。半年の穢れを清める。
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茅の輪
大祓の際に境内に設置される茅製の輪。くぐって穢れを祓う。
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厄除け
厄年の災難を払うために祈祷を受けること。
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地鎮祭
建築工事の前に土地の神を鎮める神道の儀式。
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お祓い
祓詞を唱えて罪・穢れを清める神道の儀式。
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祈祷
神仏に祈りを捧げる儀式。神職や僧侶が執り行う。
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祝詞
神職が神様に奏上する言葉・祈りの文章。
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玉串奉奠
榊に紙垂を付けた玉串を神前に捧げる神道の作法。
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神輿
祭りの際に神様を乗せて担ぐ輿。氏子たちが町内を練り歩く。
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お盆
先祖の霊を迎える仏教行事。8月中旬に行われる。
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お百度参り
百度石を起点に参道を100往復して祈願する作法。